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日本人の色彩意識に関する考察
添加时间: 2015-12-2 11:52:30 来源: 作者: 点击数:6614

 

日本人色彩意识探究



 

日本人の色彩意識に関する考察


要  旨

色彩は、我々の日常生活と深い関わりを持っており、人間にとって非常に重要な存

在である。色彩にまったく無関心な民族はないといえよう。日本の色彩文化は昔からずっと存在している。その内容が非常に豊かである。日本の色彩は日本伝統文化の重要な部分の一つでもある。日本人は色彩に対して、深く理解している。だから、本論文は、日本と中国の文化学者の研究成果を参考にして、日本の色彩語と日本の色彩文化をめぐり、考察しようとするものである。

本稿は日本の色彩と、日本人の色彩意識の過去や現在について考察する。

本稿は3章に分け、考察を展開することにする。具体的な構成は以下の通りである。

1では、日本の色彩語の語源についての先行研究と基本色彩語を紹介する。

2では、日本文化学者の調査成果を参考にして、日本人の色彩による連想と象徴を考察する。

3では、日本の色彩語とその歴史、文化、文学作品との関係についても考察する。

本稿は、考察研究の方法を用いて、多くの例文をもとにして、客観的な分析をした上で、筆者自分なりの考察を試みることにする。

キーワード:日本人;色彩意識;色彩文化;文化的意味;歴史の変迁


 

色彩与我们的日常生活密切相关,与人类而言是非常重要的存在。可以说不存在对色彩毫不关心的民族。日本的色彩文化自古就有,它的内容非常丰富,日本的色彩是日本传统文化中重要的一部分。日本人对色彩有着深刻的理解,因此本论文参考了日本和中国的文化学者的研究成果,围绕日本的色彩语和色彩文化进行研究。

本稿考察了日本的色彩,日本人色彩意识的过去与现在。

本稿分成3章展开考察,具体构成如下:

第一,   关于日本色彩语语源的先行研究和基本色彩语的介绍。

第二,   参考日本文化学者的调查成果,考察日本人对于色彩的联想与象征。

第三,   考察日本的色彩语及其历史,文化,文学作品的关系。

    本稿利用考察研究的方法,以许多例文为基础,在客观的分析基础上,试开展笔者自己的考察。

关键词:日本人 色彩意识色彩文化 色彩的意味 历史变迁


目  次

要  旨.................................................................................................................................... I

  .................................................................................................................................... II

目  次................................................................................................................................. III

はじめに................................................................................................................................... 4

1.日本の色彩語............................................................ 5

1.1色彩語の語源................................................................... 5

1.2基本的色彩語................................................................... 6

1.2.1......................................................................... 6

1.2.2......................................................................... 6

1.2.3......................................................................... 6

1.2.4 ........................................................................ 7

2.日本人の色彩観.......................................................... 7

2.1色彩による連想とその象徴性..................................................... 7

2.2色彩嗜好....................................................................... 9

3.色彩意識と日本文化..................................................... 11

3.1日本の色彩意識の歴史とその展開................................................ 11

3.1.1古代日本の色彩意識の変遷.................................................. 12

3.1.2戦後の色彩意識の変遷...................................................... 15

3.2文学作品と日本色彩語の研究.................................................... 16

おわりに................................................................. 17

参考文献.................................................................................................................................. 17

謝 辞...................................................................................................................................... 19


日本人の色彩意識に関する考察

はじめに

色彩は人の目に見えている、一番直接のヴィジョンシンボルである。日本の色彩文化は昔からずっと存在している。その内容は豊かである。また、日本の色彩は、日本伝統文化の重要な部分の一つでもある。日本人は色彩に対して深く理解している。本稿は日本人の色彩意識の過去と現在について考察する。

本稿は3章に分け、考察を展開することにする。具体的な構成は以下の通りである。

1では、日本の色彩語の語源についての先行研究と基本色彩語を紹介する。

2では、日本文化学者の調査成果を参考にして、日本人の色彩による連想と象徴を考察する。

3では、日本の色彩語とその歴史、文化、文学作品との関係についても考察する。

本稿は、考察研究の方法を用いて、多くの例文をもとにして、客観的な分析をした上で、筆者自分なりの考察を試みることにする。

1. 日本の色彩語

1.1色彩語の語源

語源からみれば、日本の基本色彩語の認定については、いろいろな学説が出されている。代表的なのは「二色説」、「五色説」、「七色説」、「四色説」である。例えば、服部郎は、「アカシ」と「アオシ」を基本色彩と扱い、そのなかで、「赤」は茶などを含み、「青」は緑や黄などを含むと考えている。岡崎晃―は、日本語の基本色彩語は中国の五行色と一致していると倡え、「黒、白、赤、青、黄」が日本語の基本色彩語という「五色説」を出した。また、塚田敢は、欧米の分類方法を参照して、「黒、白、赤、青、緑、黄、紫」という七色を、日本語の基本色彩語だと述ベている。

それから、日本の国語国文学者佐竹昭広教授によると、古代日本において、単に色彩を表す言葉は、「黒、白、赤、青」という四つの色彩語しかなかったのである。それが、「あか」はアカルイの「明」で、「くろ」がクライの「暗」であるのに対し、「しろ」はイチジルシイ、すなわち「顕」で、「漠」を表わす「あお」に対するものである。つまり、明―暗、顕―漠という光の二系統となっている。

佐竹昭広は、最も根源的な色彩語彙を探求するために、日本の記紀万葉の文献に用いられる漢字をも援用した。古代日本語に使用される色彩名を、一つ一つ検出して、検討してみた結果、色彩語の語源が染料などに由来することを排除して、明「あか」、暗「くろ」、顕「しろ」、漠「あお」を、最も基本的な色彩語彙と仮定した。

そのほかに、滕原明は、「色彩語の語源」という文章の中で、色彩語の語源について、自分の考えを主張して見せた。つまり、日本の上代には、日本語の色彩語で、本源的に色彩を表すものは殆ど存在していなかった。他の範囲の語の転羲によって生まれたものや、植物そのほかの物事の状態、属性が抽象されて派生した語が殆どであったという。具体的に言えば、アオは、アオという植物から出た言葉であり、黒は「暗い感覚」から派生したものである。白は「顕著」という意味から派生したものであり、赤は「明るい」という意味から派生したものであるというのである。

1.2基本的色彩語

 次は、佐竹昭広教授の説に基づいて、古代日本の、「黒、白、赤、青」という四つの色彩語を基本色彩語としてすこし調べてみることにする。

1.2.1

日本語の中では、「赤」は太陽、火、血の色によく似ており、暖色系に属するものである。語源から言えば、「赤」について、『語源辞典名詞篇』によると、「夜があけて、空がだんだん白んでくると、しだいに赤味を帯びてくる。」というのである。

原始社会の人々にとって、火や太陽などは重要な存在であった。「赤」は火や太陽の色彩に似ているため、「赤」に対して、古代日本人は、一種の霊的なものを感じていたのであろう。日本上代の文献である『播磨国風土記』の逸文には、赤土で舟を塗ることによって、航海の無事を祈ることが載っている。つまり、赤色を帯びた玉がいきいきとした人に変ったことや、舟を赤く飾ることから、赤色は、不思議な力を持っている神秘的なものとされていたことが推察できるのではなかろうか。

古代日本には、色を表すほかに、赤は主に霊的なものや吉祥の象徴として用いられていたが、時代の移り変わりに従って、「赤」の意味が多種多様になり、転義的な意味が数多く生じてきた。例えば、赤を含む慣用的表現は、12あるが、その中で、色を表わす表現は「赤犬が狐を追う」、「赤いは酒の咎」、「亭主の好きな赤烏帽子」という 3つしかないようである。残りの 9 つの色彩語は、派生的な意味になっているのである。

1.2.2

日本語の中では、「黒」の基本的意味が、墨、木炭のような、暗く感じられる色である。例えば、「黒を白と言いくるめる」はそれである。そのような、黒を含む慣用的表現は、13あるが、その中で、色を表わす表現は「円頂黒衣」、「弾丸黒子」、「這っても黒豆」という3つしかないのであろうか。残りの10個の色彩語は、派生的な意味になっていると思う。

这一段,内容太短。可以适当多增加一些内容! 至少应该像“1.2.1赤”“1.2.3青”那样,以求形式平衡!

1.2.3

日本語の中では、「青」の基本的な意味は、晴れた日の海や瑠璃のような色の総称である。佐竹昭広によれば、古代日本語では「青」は「漠」を表し、現在の青色、緑色、紫色、灰色のような、非常に広い範囲の色を総称して用いられていた。現代日本語でも、「青」を大雑把に使う傾向はよく見られ、特に、緑色を指す「青」の用法が広く見られるのは、そのような影響が残っていることが考えられる。

青を含む慣用的表現16個あるが、その中で、色を表わす表現が7個あるのに対して、派生的な意味を持っている表現は9個ある。色を表わす表現は「白砂青松」、「青天白日」「青天霹靂」、「青菜に塩」、「青葉は目の薬」、「青筋を立てる顔面」、「青は藍より出でて藍より青し」などで7あるようである

1.2.4

日本語の中では、「白」の基本的な意味は、太陽の光線をあらゆる波長にわたって一様に反射することによって見える色であり、雪のような色である。白を含む慣用的表現は最も多くて、31個もある。その中で、色を表わす表現は、「烏白馬角」、「白砂青松」、「色の白いは七難隠す」、「雪に白鷺」のように14個ある。残りの17個の色彩語は派生的な意味を持っている。

日本では、「白」という色名が『古事记』に初めて文字として記載されている太陽が光を放っている意味だったのである。『古事記』や『日本書紀』によると、「白」は神に捧げる物であった。神に仕える者は、白い装束を身にまとい、白酒を清めに使っていた。また、日本では、「白」は、白馬、白鳥、白鹿など、神の化身、或いは神の使いの動物として神話に登場したこともある。例えば、「白羽の矢が立つ」は、大勢の中から犠牲者として選ばれること、または、大勢の中から特に選び出されることを表わしているが、これは、神などが、人身御供に選んだ少女の家の屋根に、その目印として白羽の矢を立てるという俗説からきたことばであるという

2. 日本人の色彩観

2.1色彩による連想とその象徴性

日本では、色彩の連想と象徴性ついて、最も早く調査を行なったのが、明治3912月に行われた帝国大学東京文科大学心理学実験室の「色彩の表情性に関する統計的研究」という調査報告書である。統計上の方法に不備があるから、参考に使うのにややこしいとの指摘がある(松岡武,1983:66が、佐藤亘宏(1958)は、色を呈示して、それに対する連想を自由に言わせた結果のまとめであると評価しており、また、調査の年齢層の範囲は驚くほど広い。しかも、「中学生」、「成年男子」、「成年女子」という違いによって、連想面にも何がしかの違いがあることも面白いとも評価している

即ち、中学生では、両親の衣服の色や、花、木、空、海など、身辺や自然の風物に関するものが主になっているが、大人になると、連想の範囲も広く、且つ高度になり、文化や政治のことにまで及んでいる。男性では、女性に関連するものへの連想が多いのに、女性では、男性へではなく、自分の服装に関しての連想が多い、という性差も否定できないのである(佐藤亘宏,1958:126-127)

後に表が幾つか並べられているが、表1と表2に示されたのは 1965年、日本色彩研究所により、20歳前後の男女学生100人の被験者を対象に調査した結果である。調査内容は事物を中心とした連想語と具体的事物以外の抽象的な概念や、表象、感情についてであるが、調査方法は、赤、黄、緑、青、紫の純色と白、黒の色紙を提示して、1色1分間ずつ、具体的な事物とそれ以外の抽象的な概念や表象、感情などを自由に連想させたものであるという。你说是“1965年”的调查,可是表头上的时间确是“1987年”“2001年”。对此,你却没有解释。是怎么回事? 另,表的排版,要做得好看点!

上表に示されているように、塚田敢(1966)は、色の連想について調査しみた。その結果、少年・少女期は、動物や植物や果物という身近にある風物や自然現象など具体的事物が多く、青年期になると、男性は仕事や異性、女性は身につけているものや日常生活のものなど、おのおの社会や家庭に結びついた抽象的概念が多くなるということである(塚田敢1966:108)。その結果を見ると、年齢や性別にふさわしい連想の変化が起きていることが分かるであろう

また、表3に示されているように、千々岩英彰(2001)も、色から連想する物事を答えさせる方法という言語色彩同定法を用いて、調査を行った。その結果によると、黒は死、夜、殺人、毒という語からも明らかなように、暗い恐怖の世界を象徴する。灰色は、不幸や苦難、退屈、老人などを連想させる。また、白は心や平和、自由を、赤は感情の高揚と活力に富むことを、オレンジ色は愛情を、黄色は楽しさを、緑は自然で調和的気分を、青は悲しみや男性、理性を、紫は嫉妬と恨みを、茶褐色は老人をそれぞれ意味することが分かった(千々岩英彰,2001:179-180)。

以上の調査の結果から分かるように、日本では、色の連想及びその象徴についての調査は色彩意識を調べるときの主な仕事のようであろうが、最近のデータがないことは物足りない気がする。また、色の連想物については、年代別・性別での調査研究はあったが(佐藤亘宏,1958:126-127;塚田敢,1966:108)、それはほぼ半世紀前のことである。半世紀前の研究結果は今の世の中の実情を反映できるかどうかは疑問である。さらに、色の象徴性については、年代別・性別の差異に関する調査が見られないので、それを解決するのは本論文の目標の一つである。

2.2色彩嗜好

色彩に対する最も基本的な感情評価は、好き嫌いである。日本では、これまでの色の好みの研究は、色のみを取り上げて、好みを調べたものが多くある。しかし、色がほとんどの場合、対象物と共存していることが無視されているために、一般的な色の好みの調査の結果は、必然的に不安定なものになってしまうことがある。しかし、その不安定なものであっても、ほぼ同じ方法で調査した結果を並べてみると、日本人の色彩嗜好に大きな流れを見ることができる。

まず、西川好夫(1962)の研究結果を見てみよう。

図1で明らかなように、「紫」と「赤」が面白い動きを示しているが、児童、少年、

成人、老年の各世代を通じて、とにかく「青」が最も好まれる色であり、「黄」及び「橙」が嫌いな色の仲間であることは一致しており、人生を通じて、好悪の極端が青と黄にあるといっても差し支えないと、西川好夫(1962:131)が指摘している。

次に、川上元郎(1987)などの研究結果を見てみよう。

即ち、表4では、ものが見られる一方、個人差や性別差も現れていることが分かるであろう日本では、今までの研究をふまえて、次の二つの面について、さらに研究を進めているようである。一つは、嗜好順位について、男女別(川上元郎ほか,1987)、年代別(西川好夫,1962)での調査はあるが、それが、かなり前のデータであり、それを更新し、現世代のデータベースを作る必要があるのである。もう一つは、嫌いな色だけに目を向け、調査して、嫌いな色の順位を示すことである。

3.色彩意識と日本文化

3.1日本の色彩意識の歴史とその展開

3.1.1古代日本の色彩意識の変遷

日本語の「色」には、「顔色・顔つき・趣・様子・調子・飾り・化粧・男女間の情事・色情・恋人」などの意味がある。しかし、他の外国語には、このような多様な意味がないのである。例えば、英語のcolorという語には「顔色・着色する・彩色する」といった程度である。

日本では、伝統色を、象徴的に「しぶさ」、「わび」、「粋」などという。日本の伝統色には、グレーがかった色が最も多くある。それはどういう訳かと言うと、植物染料を主体にした昔の染色では、今日のような合成染色のような鮮やかな色容易に得られなかったからである。また、目的の色を得るために、何度も繰り返して染め出しているために、色の層が重なっていて、独特のニュアンスが現れ、色調に灰みを感じさせるからでもあろう。一方、日本では、原色に近いような強い色彩も意外に多くあり、江戸時代の能装束や上流階級の着物には、鮮やかな色調が残されている。

だから、日本の伝統色の特徴は、「しぶさ」と「華麗さ」という対照的な二面性をもつようになったのであろう。この二面性をふまえて、日本における色の問題を、時代を追って見てみると、以下のようになる。

   3.1.1.1日本上代の色彩意識

日本の上代では、人々が色彩に対する素朴な関心は、まず、生と死の謎へ向けられ、それを解く鍵と見ることから始まったのだと言われている例えば、赤は生命を与え、悪霊を払い、食糧をもたらすというように、彼らの色彩に対する関心は、そうした呪術的心性からのものであったが、やがて、狩猟・採集の生活から農耕の共同生活に移ると、言語の発達とともに、色彩語が生まれ、始めに、明・顕・漢・暗をさす、「赤」、「白」、「青」、「黒」の名が表れ、それが後ほど、色合い・明暗をさす色として用いられるようになったのである

日本の飛鳥・奈良時代の諸制度は、中国から学ぶことが多くあり、また、その様式も取り入れられていた。位階色【1】も同様あった。例えば、古代中国の思想を示すのに用いられていた5色は、青・赤・黄・白・黒(後に緑・赤・黄・白・紫に変わった)であったが、日本は、これを受けて、推古天皇の時代に律令制の冠位十二階【2】の制の中で位階色として、徳-紫・仁-青・礼-赤・信-黄・義-白・智-黒が採用されていた。天皇が変われば、律令制における色も変わったが、一般的には、染料が高価で時間がかかる紫(紫草)や赤(紅花)は、上流階級の色とされていた。それに対して、低階級者や使用人は、桃染(ピンク)・橡(グレイ)・縹(藍)・一斤染(ピンク)など、普及している染料の薄い色が用いられていた。

その後の平安時代は、政治権力も文化も貴族に集中した時代である。前の時代が唐風文化模倣の時代であったのに対し、この時代は、それから脱して、日本古来の趣味・嗜好をもとに、新様式の文化を生み出そうとした、いわゆる日本の国風文化の時代なのである。特に中期頃からの藤原氏全盛の時代には、日本各面にわたって絢爛たる文化の花を咲かせていた。そうした文化の一面にしても、服飾に見る女房装束の「かさねの色」の美をあげることができよう。その多彩で艶麗な色彩の配色を通して、日本平安貴族の高い美的感覚を知ることができるのである

   3.1.1.2日本中世の色彩意識

日本の中世は、鎌倉時代と室町時代という二つの時代のことであるが、鎌倉時代は、主権が貴族から武士に移った時代であり、当時では、盛んだった禅宗の思想と結びついて、日本の文化に影響をあたえ、鎌倉特有の「張」的感性が強められていた時代である。それとともに、平安貴族の「雅」的感覚の色彩は、姿を消し、意思的・知性的・実質的な色が現れた。例えば、この時代の服装は、剛直を尊び、軟弱を戒める風潮を反映して、前代の王朝風の軟らかい形や色彩のものは嫌われ、硬直な感じのものが喜ばれて、いただく冠や烏帽子を漆で塗り固め、肩や腰をいかつく張り出す、いわゆる「強装束」が流行していた。衣色は一般に、微妙な含みがあるものよりも、明快なものが喜ばれていた。この時代には、武家が愛用した代表的な装束の色として、緑系・青系・褐色系があげられるが、これらは、総体に落ち着きがあり、堅実な感じのものが多いのである

その後、武家政治が根をおろし、庶民的文化が築かれつつあった鎌倉では、幕府が開かれ、鎌倉武士の「張」の文化は、室町幕府の足利将軍や、同朋衆、禅僧などの文化人によって、新しく「寂」の文化に変えられた。この寂の精神は、茶道を始め、あらゆる文化層を通じて、人々の心に浸透し、美術、文化の基盤となった。それを色感情から見れば、平安時代の雅精神が優艶を、鎌倉時代の張の精神が冷厳を志向したのに対して、室町時代の寂の精神は、枯淡、幽粋を志向するものであった。その色調は、ひとくちに言えば、色の鮮やかさを抑えた破調色や水墨画に見られる無彩色であった。色彩は明るさ鮮やかさを増すと、その表情は若やいで生き生きしてくるが、反対にそれを減じるにつれて、渋み、落ち着きを増して、枯淡の相を呈するようになり、その相が深くなるにつれて、色の匂いを薄めて、ついに無彩色となるのである

日本では、室町幕府中期の応仁、文明の乱により、京都は焦土と化し、同時に幕府の権威も失墜し、いわゆる下克上の戦国時代となった。その後、織田信長、豊臣秀吉による安土桃山の時代を迎えた。この時代は、統治者の性格を反映して、室町時代の内面的、精神的な「寂」の文化から外交的、感覚的な「絢」の時代に変貌した。

絢の文化の色彩的特徴は、金碧の色彩のきらめきにある。日本の桃山の時代は、ポルトガル人の来航によって、海外との通商が活発になり、日本国内では、商工業が活況と呈し、鉱業も盛んになって、金銀の産出が飛躍的に増大した。また、キリスト教や海外文物の伝入によって、日本人が目を広く海外に向けるようになったのもこの時期である。これら内外の事情から判断すると、この時代は、消費型の時代に属すること明らかであり、それはまた、統率者である豊臣秀吉のタイプでもあった。彼の性格は、外交的・青年的・庶民的・派手好きであり、金色を特に愛好したという。こうした豊臣秀吉の黄金趣味を反映して、その時代の服装も、全般的に派手好みであったことは、武将はもちろん、下級武士、庶民の服飾からもうかがうことができる。

   3.1.1.3日本近世の色彩意識

日本の近世は江戸時代のことであるが、時代が豊臣から徳川に移った当初は、まだ、「武」がはばを利かせていたため、武力と富力を手にした戦国時代以来の武将たちが金銀をふんだんに使って勢威を誇示していた。彼らの多くは、戦国の世を勝ちぬいた荒くれ武将であり、性格は単純で、趣味は低級であった。このような武将の常として、力を得れば、本能の満足を求めるほか、おのれの権威と富を保持するために、豪壮な邸第を構え、金碧に輝く衣装をつけるのであった。このように、江戸初期の上層武家階級の衣装美は権力・富力を誇る豪奢なものであったが、下層の庶民はこの時期にま

だ、木綿布子の素朴なものであった。

五大将軍綱吉の元禄時代は、江戸時代を通じて、庶民の服装が最も華美になった時期であり、富豪の妻女たちは、新案の衣装に贅を競っていた。こうした奢侈風潮が、一般町人にも及んでいたので、江戸幕府は、奢侈富豪に厳罰を加えて、庶民の戒めとした。しかし、美装、美粧は、女性の関心事であり、慰安の少ない当時では、美服で身を飾ることこそ、女性最高の楽しみであった。美服への関心は、元禄時代に至って最高に達し、それに伴って、衣服の色の流行りすたりがやかましく言われるようになり、業者は大衆の好みの色を察して、次々と新色を打ち出して、流行色の宣伝を盛大に行なっていた。

こうして、元禄時代からは、桃山以来の豪奢な色に対して、町方大衆から、流行の「粋」好みの色が江戸人の話題の的になった。日本の色彩史上、流行色とみなされる色が衣服の上に現れてくるのは、江戸時代、それも元禄の頃からである。もちろん、それ以前の時代にも、奈良の「彩」、平安の「雅」、鎌倉の「張」、室町の「寂」、桃山の「絢」といった時代を象徴とする「時代色」というべきものはあったが、それらは各時代の上層者から生まれたものであり、庶民の趣味、嗜好による、いわゆる「流行色」なるものは、生まれなかった。ところが、江戸時代になって、町民が経済力を持ち、おのれの好みの色を求めるようになったことから、流行色は生まれてきた。その動きが活発になるのは、元禄の頃からであったが、流行色といっても、かなり地味であって、色調は一般に渋み、柔らか味を含むものが多かったのである

色彩が大衆の間に広く流行するには、まず、流行の原点となる作り手、そしてそれを宣伝する広げ手、それに追従する受け手の三つの条件がそろわねばならない。江戸時代では、流行色の打ち出しは染め屋、呉服屋の手を借りなければならないのであったが、上記の役者色の場合、作り手は人気役者、広げ手はその取り巻き客、瓦版屋、浮世絵版元、評論家であり、受け手はもちろん大衆であった。

3.1.2戦後の色彩意識の変遷

第二次世界大戦が終わり、日本はその後、徐々に経済復興への道を歩み始た。戦後間何もないころは、軍服の代表色であるカーキ色や紺色のような、地味な色ばかりで、戦時の国民服姿が多く見られていた

1955年以降に入ると、日本は、経済復興は更に本格化し、1960年代には、高度経済成長期を迎えたが、1958年には、それを象徴する言葉として、当時の庶民の憧れの対象となった、冷蔵庫,白黒テレビ,洗濯機が「三種の神器」【3】と呼ばれていた。50年代の流行色の例として、映画「赤と黒」の赤と黒、「赤い靴」の赤、「黒い稲妻」の黒が流行していた。また、アメリカ映画「初恋物語」で主役女優が着たドレスの色「モーニングスターブルー」が、アパレルメーカーのレナウンからキャンペーン展開されて大流行していた

高度経済成長の加速化は、日本の国民を、「つかいすて志向」に走らせた。もちろんこのようなことになると、生産者側(売り手)は、様々なカラーキャンペーンを盛んに打ち出し、消費者にガンガンとものを消費させた。それに伴って、商品の色彩バリエーションも多様化し、色を鮮やかとか、淡いとか、トーンで捉える傾向や、配色を意識する傾向が見え始めた。つまり消費者も色に対する関心が高まっていたのである。

70年代は、石油ショック以降の世界経済の低迷で、不況が継続した時代であった。色彩の世界でも、自然志向の高まりを背景に、アースカラーの人気が上昇した。また、サバイバルファッションの登場でカーキ色も注目を集めた。また、都市化による季節感の消滅などで、季節を無視した「サマー・ダーク・カラー」が登場し、Tシャツなどを中心に大流行した。

80年代、消費者の意識は、個性化志向が高まり、「ブランド・ブーム」が起こった。カラーは、川久保玲や山本耀司が発表したモノトーンは、世界的なブームを呼び、80年代を席巻していた。「カラス族」と呼ばれる流行であった。80年代前半に、パステル系の色が流行した。後半になると、エコロジー志向に基づくベージュ、ブラウンなどのエコロジーカラーが指示されたのである

90代は、日本で、バブル崩壊による不況の慢性化や社会的事件の続発などで、不安感が蔓延していた時代であった80年代後半からのエコロジーカラーやダークカラーは継続していた90年代以降は、一昔前のような極端な流行がほとんど見られなかった。どの色が主役なのかは、焦点が絞りにくかったのである。これは個性化志向が強まったせいであろう。流行に流されるより、自分を見つめようという考えが顕著になったのである。

3.2文学作品と日本色彩語の研究

日本では、文学作品から色彩語についての研究が数多くある。例えば、伊原昭の「日本文学と色彩語」(1988)では、日本の上代の文学作品からの色彩語について研究が行われている。「上代、つまり我国の最も古い素朴な時代の“原初の色”と、次の平安、つまり絢爛と咲き誇った国風文化に育まれた“黄金時代の色”の姿を、日本文学を通して垣間見たが、折々の風物――とくに、植物――に深い関わりを持ち、それを材料として、あるいはその色彩をまねて、その名称をそのまま色の名とするものが圧倒的に多いことが、日本の色の一特性をなすといってよいようである。」と指摘している。

伊原昭は文学の角度から日本文学、特に日本古典文学に用いられていた色彩語を取り調べ、その特徴を、次のように指摘している。上代には日本文学から見られる色彩用語は約 130 種、中古には約 250 種であったという。つまり、ほとんどの色彩語は、植物に深いかかわりを持って、植物を材料として、或いはその色を真似て、植物名をそのまま色の名としており、それが日本の色彩語の一特性をなしているという主張である。

伊原氏のほかに、内尾久美(1988)・秋元守英(1988)・青木正次(1988)はそれぞれ、『伊勢物語』、『徒然草』、『雨月物語』における色彩語について、研究している。佐竹昭広の「古代日本語における色名の性格」(1955 年)では、古代日本語における色名の性格において、語彙論的方法を取って、記紀万葉の文献をもとにして日本上代における諸色名の性格を考察している。田中春美と田中幸子の『社会言語学への招待』(1996 年)では、社会言語学の立場から、色彩意識に関するもの、即ち、色彩嗜好と人間の色に対する連想やその象徴性などのイメージというものについて述べている。また、社会言語学の立場から、文化と時代によって具体的な事物からの連想で、日本語の色彩意識と英語の色彩意識の異同性について対照研究している。孫勝囡の「日本語の色彩語の特徴及びその文化背景」(2004)では、色彩語全体の特徴、基本色彩語のシステム、基本色彩語を中心に、色彩語の転義用法を分析した上、色彩語と日本文化、民族心理との関係についても、考察している。その論文では、日本語の「赤」の転義用法についても説明もしているが、六つの用法を列挙したにとどまり、転義の根源についての論述はなされていないのが残念である

おわりに

色彩は、我々の日常生活と深い関わりを持っており、人間にとって非常に重要な存在である。色彩にまったく無関心な民族はないといえよう。

日本の色彩文化は昔からずっと存在しており、日本伝統文化の重要な部分の一つである。本稿は、先行研究を踏まえて、日本語の色彩語の語源、連想やその象徴性などから、色彩語の意味や、意味拡張のメカニズムについて考察してみた。

本稿は3章に分け、考察を展開した。

1では、日本の色彩語の語源についての先行研究と基本色彩語を紹介した。

2では、日本文化学者の調査成果を参考にして、日本人の色彩による連想と象徴を考察した。

3では、日本の色彩語とその歴史、文化、文学作品との関係についても考察した。

本稿では、日本語の色彩語の語源、連想や象徴などについて考察してみたが、ま

だ、不十分のところがたくさんあると思う。それを今後の課題にしたい。

参考文献:(参考文献需要有序号!

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兰立亮 日本人与色彩[期刊论文]-日语知识2002(1)

韩玉萍 日本诗歌中的色彩表现[期刊论文]-日语知识2003(8)

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修改意见

1、全文字距、行距务必统一!

2、参考文献需要序号!

3、日文要旨做了大的修改,请对中文摘要做相应修改!

4、文中小标题有所修改、增加,请对目次做相应修改和增加!务必要一致!

5、“1.11.21.31.4中,你所说的各有十几个使用例,不妨将其部分、或全部罗列出来!

其他意见,都在文章中。请务必仔细阅读,修改。

总体不错。辛苦了!

謝 辞

本論文の作成に際して、指導教官である張淑珍先生に始終懇切なるご指導とご鞭撻を賜り、また数々の有益なご助言と力強い励ましを頂きました。この場を借りて、心より厚くお礼を申し上げます。

また、論文の審査にあたり、貴重なご意見をくださった諸先生方にも心より感謝の意を申し上げます。

最後に、4年間の大学生活において、楽しいときも苦しいときも苦楽を共にし、支え続けてくれた同級生の皆様に感謝いたします。

誠にどうもありがとうございます。

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  • 《红楼梦》两种英译本中服饰内容的翻译
  • 法语对英语的影响
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  • 代写需求表
  • 跨文化交际中称赞语的特点及语言表达模
  • 实现文化教育主导外语教育之研究
  • 试论读者变量对英语阅读的影响
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  • 合作原则在外贸函电翻译中的运用
  • Default 词义探悉
  • 从图示理论看英汉翻译中的误译
  • 许国璋等外语界老前辈所接受的双语教学
  • “provide” 和 “suppl
  • 由英汉句法对比看长句翻译中的词序处理
  • 1000名富翁的13条致富秘诀中英对
  • 英语中18大激励人心的谚语中英对照
  • 反省女性自身 寻求两性和谐---评
  • 浅析翻译中的“信”
  • 集体迫害范式解读《阿里》
  • 横看成岭侧成峰-从美学批评角度解读《
  • 福柯的话语权及规范化理论解读《最蓝的
  • 播客技术在大学英语教学中的应用
  • 如何在山区中等专业学校英语课堂实施分
  • 奈达与格特翻译理论比较研究
  • 语篇内外的衔接与连贯
  • Economic globaliza
  • 用概念整合理论分析翻译中不同思维模式
  • 英语新闻语篇汉译过程中衔接手段的转换
  • 对易卜生戏剧创作转向的阐释
  • 动词GO语义延伸的认知研究
  • 反思型教师—我国外语教师发展的有效途
  • 输入与输出在词汇学习中的动态统一关系
  • 教育实践指导双方身份认同批判性分析
  • 中英商务文本翻译异化和归化的抉择理据
  • 从艺术结构看《呼啸山庄》
  • 从儒家术语“仁”的翻译论意义的播撒
  • 论隐喻与明喻的异同及其在教学中的启示
  • 话语标记语的语用信息在英汉学习型词典
  • 论森欧外的历史小说
  • 翻译认知论 ——翻译行为本质管窥
  • 中美语文教材设计思路的比较
  • 美国写作训练的特点及思考
  • UP语义伸延的认知视角
  • 成功的关键-The Key to S
  • 杨利伟-Yang Liwei
  • 武汉一个美丽的城市
  • 对儿童来说互联网是危险的?
  • 跨文化交际教学策略与法语教学
  • 试论专业英语课程项目化改革的可行性-
  • 论沈宝基的翻译理论与实践
  • 翻译认知论——翻译行为本质管窥
  • 母爱的虚像 ——读高桥多佳子的《相似
  • 浅析英语广告语言的特点
  • 中国の株価動向分析
  • 日语拒否的特点及表达
  • 日语的敬语表现与日本人的敬语意识
  • 浅析日语中的省略现象
  • 浅谈日语中片假名的应用
  • 浅谈日语敬语的运用法
  • 浅谈日语会话能力的提高
  • ^论日语中的年轻人用语
  • 敬语使用中的禁忌
  • 关于日语中的简略化表达
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