志望理由書
私が早稲田大学国際コミュニケーション研究科を志望した理由は、日本で留学している
中国人として、この時代における日中交流へ自らの力で貢献したいと強く感じているからです。
私の大学の専攻は工業デザインでしたが、いつの間にか自分が若いうちにもっと視野を広め、人とのコミュニケーションが大好きな性格を活かし、違う文化を触れながら人に直接役に立つことに従事したいと考えて日本に留学しに来ました。
早稲田大学は日本に限られず世界の中でも非常に知名度の高い国際化した大学です。このような様々な国の留学生を集め、知識勉強に限られず、文化交流や総合素養まで養成する環境の中で自分のキャリアをアップさせたいと考えています。私は早稲田大学を目指して日本語学校で日本語を勉強していた時に、日本語を間違って使ってしまった時の困惑や、同じ漢字を使う日本語への誤解がよくありました。それを通して、言葉は人と人のコミュニケーションにおいて如何に大事なものかと痛感しました。
よって、私は早稲田コミュニケーション研究科への留学を希望します。早稲田コミュニケーション研究科で様々な文化や価値観などを触れ、異なる言語、文化、価値観を持つ人々でも順調にコミュニケーションできること、国と国の交流が順調にできることを目指し、言語分野で研究テーマを定め研究したいと考えています。
はじめまして、私は王淳と申します。どうぞよろしくお願いいたします。1990年1月24日中国北京の生まれです。北京科技大学の経営学部から卒業をして、中日文化経済交流協会会計試験で3級商業会計と2級日本会計の合格証書を取れたのです。就職の競争は激しいという現実の中で、卒業する途端に失業するといわれ、能力のない人は会社を立たない時代では、私も充電しなければならないと考え日本への留学を決意します。私は、今まで習った知識がまだまだ足りないと思いますので、若い内に、経営について、もっと勉強したいです。日本は経済が世界レベルで、教育の水準も高いです。世界的に有名な大学も少なくありません。
日本に来てから、急ピッチで進んでいる国際化、情報化という大きな時代の流れを感じます。もはや従来の中国の伝統的な経営の方法にとどまっていることはできないし、新しい時代に対応できない経営はもう21世紀には生き残れなくなると感じさせられます。そして私は現代経営学はもちろん、経済学、会計学、マーケティングの理論も広く学ばなければならないとおもった。まだ、情報通信ネットワークを背景に、国、業種、企業を超えた提携や交流が進む今日、コンピューターも使いこなせる技能も身につけなければならないと思います。
貴校は日本の四大私立名門校の中の一つだと聞いてます。貴校では法律学、理工、文学、経営などの4係で最も有名ですから、貴校の経営学部学科には私学びたいことのすべてがあり、しかも自分が中国で学んだ会計学の知識も生かされると知っています。それに、学生の活动も豊富し、きっど勉強できるものは一杯あります。このような素晴らしい大学に入って、勉强することは私の梦だった、更に、私の興味を深く持っている経営学部があることは、私が是非行って、勉强したいと思います。
私は立命館大学三年の経営学部のマーケティング専攻を希望します。もし入学できたら、一所懸命勉強し、日本の会社に身を置き、日本文化を肌で感じたいと思います。大学卒業してから、出来れば続けて大学院へ行くことも決めます。研究課題は連鎖経営店のオリジナルブランドにします。選んだゼミの先生も大学院の教授です。もし、15年制大学卒業(学士号がない)もし大学院に出願することができるならば、直接経営学研究科で勉強できることを望みます。
家族のみんなも非常に賛成しているので、経済面などでも全力で応援してくれるので、まじめに頑張って、苦労かけても夢に向かって進みたいと思い、将来、父母に恩返しをしたいです。日本で留学する経験は今後の就職活動と人生見聞を豊かにすることと確信しています。私は日本留学期間に、日本の法律や学校の決まりを守ることを誓い、文明な留学生になります。
以上の理由で、是非立命館大学に入学させていただきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。